アレン一家のヨーロッパの休日 ― 2005年12月30日 06:34

ヨーロッパ演奏旅行中のアレンが、12月26日(月)にスペイン北部のオヴィエドで家族と共にアレンの銅像の前で撮った写真。バンドはこの日の夜、オヴィエドでコンサートを行った。
スンイーが抱いている娘は1999年に二人が養女にしたベシェット、アレンの右は2000年に養女にしたマンジー・ティオである。ベシェットが養女という公式の情報はなかったが、写真を見ると純粋な白人で髪の色などもアレンに似ておらず、養女との情報を裏付けている。また2000年にテキサスから引き取られたと報じられたマンジー・ティオは写真を見るとアジア系である。
アレンの銅像は2003年に作られたが、今回の訪問でアレンは銅像の眼鏡の部分が壊れているのに気付いたという。
コメント
_ まさし ― 2005年12月30日 22:37
この銅像が写った別の画像を、以前見た事があるのですが…まさかスペインだったとは!でもどうしてオヴィエドという街に、ウディの銅像があるんでしょう?日本やアメリカよりヨーロッパでの人気が高いと聞いた事がありますが、銅像が建つくらいの人気者…なんて考えると楽しくなってきます。
_ はじめ ― 2005年12月31日 08:33
> まさしさん
銅像は2003年に建てられ、現在はアレンの眼鏡の部分が壊れているそうです。銅像がオヴィエドにある理由は不明です。アレンとの何らかの結びつきがあるのかもしれませんが、少なくとも2004年にはオヴィエドでコンサートは開催されていません。ただし2004年冬の欧州ツアーでは全9ヶ所のうち4ヶ所がスペインだったので、アレンにはスペインへの何らかの思い入れがあるのかもしれません。(或いは単に暖かい南欧へ行きたかったのか。)ちなみにアレンは2005年5月のカンヌ映画祭に出席した際、5月14日にオヴィエドで行われた映画コンファレンスにも出席して映画の未来について話しているそうです。
銅像は2003年に建てられ、現在はアレンの眼鏡の部分が壊れているそうです。銅像がオヴィエドにある理由は不明です。アレンとの何らかの結びつきがあるのかもしれませんが、少なくとも2004年にはオヴィエドでコンサートは開催されていません。ただし2004年冬の欧州ツアーでは全9ヶ所のうち4ヶ所がスペインだったので、アレンにはスペインへの何らかの思い入れがあるのかもしれません。(或いは単に暖かい南欧へ行きたかったのか。)ちなみにアレンは2005年5月のカンヌ映画祭に出席した際、5月14日にオヴィエドで行われた映画コンファレンスにも出席して映画の未来について話しているそうです。
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